In my mind, bread pudding is categorised as the twin sister of French toast. Recently I was exchanging some e-mails with a friend of mine in Japan, and I think what she wrote summarises the advantage of bread pudding over French toast: "it's good that you don't have to fry the bread slices one-by-one, but you can bake it all at once".
I call mine "bread pudding" rather than the English "bread and butter pudding", as I don't use toast bread, and don't butter it. I think it is close to the French "pain perdu"- but not exactly..
Here's my bread pudding recipe:
Ingredients:
Baguette about 20cm, cut in 2.5cm thickness
Eggs 2
Milk 250ml
Sugar 50g
Raisins a handful
Butter 10g
- Butter a heat-proof dish that can hold all the bread pieces without piling up on each other.
- Heat the milk, and dissolve sugar. Cool it down slightly (so that the eggs don't coagulate when mixed!)
- Whisk the eggs in a bowl, and add the milk.
- Sprinkle some raisins in the dish, place the bread pieces on top of them, and pour the custard mixture over. Let it sit for about 40min. (photo: at the beginning of soaking)
- Pre-heat the oven to 170c. Dot with small pieces of butter, and bake for 30-40min.
- Serve warm with icing sugar, honey, cinnamon sugar or maple syrup!
Cutting the bread too thickly will result in rather "bready" pudding, not soaked through with custard- so I recommend not thicker than 3cm. I often poke the bread with fork, and flip over a couple of times while soaking.
I added some raisins to give a bit of texture - but of course if you are not very fond of raisins, you don't have to (I added some apricots too in the photo). I am thinking of trying with some sliced almond next time, to give some crunch.. hmmm.
I hope you enjoy - guilt-free desser.. no, breakfast ;)
+*+*+*+*+*+*+*+*+*
よく、「甘いものを食べるなら朝のほうがいい」と聞きます。摂取したカロリーを、日中に消費できるから..だそうです。
ということは、デザートやお菓子は朝ゴハンにぴったり!ということですよねっ。
...というわけで、かどうかは分かりませんが...今朝はパン・プディングを作りました。
パン・プディングは、こちらではレストランのデザートになっていることもありますが、私にとってはどっちかといえば朝食、そうでなければおやつ、という感じのものです。フレンチ・トーストに近いからでしょうか(フレンチ・トーストは朝食ですよね?)。
つい最近、朝食のことで友人と交わしたメールで、彼女が「パン・プディングって、一枚ずつ焼かなくていいのがいいよね」ということを言っていました。そういえば、そうですね。
ホットプレートの無い我が家では、ホットケーキ作りも結構面倒だったりします。
ところで、イギリスで一般的なパン・プディングは、「ブレッド・アンド・バター・プディング」と呼ばれるものです。これは、サンドイッチパンなみの薄さの食パンにたっぷりとバターを塗り、重なるようにしてお皿に並べ、カスタード液をかけて焼いたものです。イギリスの、代表的な「おうちのオヤツ」でしょうか。
私のは、フランスで言うパン・ペルデュに近いようです。フランス人には「違う!」と言われそうですが。
ホットプレートの無い我が家では、ホットケーキ作りも結構面倒だったりします。
ところで、イギリスで一般的なパン・プディングは、「ブレッド・アンド・バター・プディング」と呼ばれるものです。これは、サンドイッチパンなみの薄さの食パンにたっぷりとバターを塗り、重なるようにしてお皿に並べ、カスタード液をかけて焼いたものです。イギリスの、代表的な「おうちのオヤツ」でしょうか。
私のは、フランスで言うパン・ペルデュに近いようです。フランス人には「違う!」と言われそうですが。
そんなわけで、自己流パン・プディングレシピです。
材料:
バゲット 2.5cmほどにスライスしたもの、合計20cmぶんくらい
卵 2個
牛乳 250ml
砂糖 50g
レーズン 手のひらに小盛り
バター 10g
材料:
バゲット 2.5cmほどにスライスしたもの、合計20cmぶんくらい
卵 2個
牛乳 250ml
砂糖 50g
レーズン 手のひらに小盛り
バター 10g
- パンを重ならないように並べられる大きさの耐熱皿にバターを塗る。
- 牛乳を温め、砂糖を溶かす。卵が固まらないくらいの温度まで冷ましたら、小さめのボウルで卵とよく混ぜる。
- 耐熱皿にレーズンを散らしいれ、パンを並べたら、卵液を上から注ぐ。40分ほど置いて、よくしみこませる(写真は卵液を注いだばかりのものです)
- オーブンを170度に余熱する。上にバターを散らしてのせ、30-40分焼く。
- 温かいうちに、粉砂糖、ハチミツ、シナモンシュガー、メープルシロップなどをかけて平らげる。
私は今回、生クリームと牛乳を半々にしました。よく、料理の使い残しがあるもので...。バゲットは、買って一日くらい経ってしまったものでもOKです。
ようするに、我が家では使い残し、食べ残しの整理にもってこいということです^^
バゲットの端っこを冷凍してとっておき、日曜日のブランチにする、ということもたまにします。前の晩に焼いて、朝は室温で、でもいいですし、ちょっとオーブンで再加熱してもおいしく食べられます。
バゲットを厚く切りすぎると、中まで卵のしみこんでいないモノになってしまうので、厚切りがお好きでも3cmまでにしたほうがいいでしょう。私はパンに卵液を浸している最中、何度かフォークでつついたり、ひっくり返したりしてます。
上記レシピではレーズンを加えただけですが、写真のものはアプリコットも刻んで加えてあります。なにか食感に変化が欲しかったもので。次は、スライス・アーモンドも加えてみよう、と今から考えています...。
というわけで、砂糖・カロリーとも、朝にぴったり! なパン・プディング、ぜひお楽しみくださいませ。
というわけで、砂糖・カロリーとも、朝にぴったり! なパン・プディング、ぜひお楽しみくださいませ。
No comments:
Post a Comment