So.. why not for brunch, as a part of a meal??
The excuse was that I finally opened the gooseberry jam that I made this summer.
For me, it is a MUST to bake scones when I have this jam. The sharp tang cuts the richness of the clotted cream, and they go really well together.
I must say I like gooseberry jam as much as strawberry jam to have with scones!
I baked them in "hotel afternoon tea size" - about 4.5 cm. Dainty.
However, I did not bake in the "hotel afternoon tea style".
My friend Fabien, who heads Brown's Hotel's pastry kitchen says that he always bakes his scones with uncoloured bottom. He says the key is NOT to over-bake them, so that the centre stays moist.
As much as I like Fabien's melt-in-your-mouth, soft scones, I like mine too, which are golden and crusty (with browned bottom!)
I think it makes a nice contrast of texture when you bite into it.
This is what I love about home baking - do your way & experiment as much as you like.
I even cut out some of the scones in a triangle shape, so that I will have minimum cut-out leftovers - which I know that even Mr Head Pastry Chef (from hotel B) does when he's baking scones at home...
。◎ 。◎ 。◎ 。◎ 。◎
スコーンと言ったら、お茶の時間のおとも...というのがおきまりではありますが、ときにはスコーンとクロテッド・クリームの取り合わせが、ちょっとリッチすぎる、ということもあります。
ということで、我が家ではスコーンをブランチに食べることがよくあり。
食事の一端(しかも、カロリーを消費しやすい朝食)にしてしまえば、なんとなく罪悪感も薄れると言いましょうか。
今回スコーンを焼いたのは、今年の夏作ったグースベリーのジャムを開けたからです。
私はグースベリー・ジャムといったらスコーン、というくらい、この組み合わせが気に入っています^^
グースベリーを合わせると、クロテッド・クリームの濃厚なミルク風味が重くならず、さっぱりと食べられるのです。
イチゴジャムもおいしいけれど、グースベリーのジャムもスコーンと組み合わせる定番にしたいくらいおいしいと思います。
今回は4.5cmほどの抜き型を使用しました。
ホテルのアフタヌーン・ティー並みの大きさです... が、ホテル仕様なのは大きさだけです。
ブラウンズ・ホテルのヘッド・パティシエを務める、友人のファビアンによれば、「スコーンは、底に色目をつけないように焼き上げること。焼き過ぎないことがおいしいスコーンの秘訣」だそうです。
実際ファビアンの作るスコーンは、口の中でとけるような食感で、とっても美味しいのですが...
私のスコーンは、... しっかり焼きます(そして、底までキツネ色 ←)。
外側さっくり、というのが好きなのですね。
私のスコーンは、... しっかり焼きます(そして、底までキツネ色 ←)。
外側さっくり、というのが好きなのですね。
家でのお菓子作りは、こういうところが楽しいなーと思います。
やりたい放題(!)で、いろいろと実験したり、試行錯誤を重ねたり。
今回のスコーンは、型抜きもしましたが、邪道にも三角に切ったものもあります。
このほうが、生地に無駄が出ないからです。
... そして、某Bホテルのヘッド・パティシエ氏も、家でスコーンを焼くときには三角に切ることを、私は知っています..