Every summer, there is an architectural exhibition at this gallery, taking advantage of the space - though the gallery itself has limited space inside the building, Kesington Gardens has lots of space!
This year's exhibition was this.. red.. roofed terrace café.. not sure this is the right description though.
I like the openness and the airiness of the pavilion, and the way it invites people in. There are hammocks and pin-pong table too..
There are small funny tricks here and there that you discover as you go inside and sit down.
I look forward to going back, next time maybe to sit on one of the cushions on the floor, and read my book, feeling the breeze..
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サーペンタイン・ギャラリーはケンジントン・ガーデンズ内にある小さな美術館です。
ここでは、毎年夏になると建築の展示(というのでしょうか??)があり、館内ではなく屋外に、著名な建築家の作品を造ってしまいます。美術館そのものは小さくても、使える敷地は広いのですね。
今年の作品は、赤い…カフェスペースというかなんというか。このような建物です。
今回は、ジャン・ヌーヴェルという建築家の作品です。緑の公園の中で、この真っ赤な色の映えること。目がチカチカしそうなくらいです。中は、ゴミ箱から冷蔵庫に至るまで赤。
サーペンタイン・ギャラリーのビデオで、本人は「赤はというのはロンドンの象徴的な色だと思います。ダブルデッカーとか、電話ボックスとか…」と話していて、なるほど…と思いました。
天井が高く、囲う固定された壁がほとんどなくて、とても開放的な空間です。周りにはハンモックがあったり、卓球台があったり。スーツ姿の男性が、息子たちとピンポンに興じている姿がほほえましい^^
実際に足を踏み入れないとなかなか分からないのですが、中にはちょっとした仕掛けがあちこちにあり、遊び心いっぱいの空間でした。
次に行くときには、床に並べられたクッションを確保して、のんびり本でも読んでこようかと思います。