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Wednesday, 17 November 2010

Pumpkin pie/ パンプキンパイ

I often go to the farmers' market on a Saturday morning, mainly to buy vegetables and eggs.  Last Saturday, I was particularly excited to find a very nice pumpkin at my regular vegetable stall.  I love pumpkins.

And, I decided to make a pumpkin pie.


One big mistake I made was that I used a French tarte dish, which was a bit too shallow for this recipe.  I made pâte brisée, and layered with crushed pecan nuts, and then poured the pumpkin mixture.  The result was not bad, and I liked the flavour of pecans with pumpkin, but still, I wish I had a thicker layer of pumpkin.

The good thing about pumpkin pie is that it tricks you into thinking you are eating some healthy (well, it's made with vegetables..).
So, we indulged ourselves with a generous dollop of crème fraîche on the side.

Now I wonder - especially after seeing quince go so quickly - will the pumpkin season last long enough to attempt another pumpkin pie (in a deeper pie dish), pumpkin crème brulée and pumpkin muffins as well as pumpkin soup and pumpkin salad?
We shall see...

。o 。o 。o 。o 。o 。o 。

土曜日の朝になると、近所でファーマーズ・マーケットが開かれます。
野菜と卵は、大抵この市場で買うのですが、先週の土曜日、いつも行く野菜の屋台で、おいしそうなかぼちゃを見つけました。日本のかぼちゃに似た感じのものです。
早速購入し、パンプキンパイを焼くことにしました。
こんな出来上がりです。


基本的なところで、一つ失敗をやらかしました...
それは、フランスの浅めのタルト皿を使用してしまったことです。パート・ブリゼという甘みの無い生地に、ピーカンナッツを細かく砕いたものを散らし、そこにかぼちゃのクリームを流して焼いたのですが、かぼちゃの分の厚みが足りません。
やや、かぼちゃの甘みが少ないパイになってしまいました。

とはいえ、まるっきり失敗だったわけではありませんが...
ピーカンナッツの香りとかぼちゃの相性はとても良いですし、甘み控え目のぶん、「体にいいオヤツ」を食べている気分になれます。
ちなみに、アメリカではサンクス・ギビング(感謝祭)に、よくこのパンプキンパイを焼くそうです。その折にはホイップクリームや、バニラアイスクリームを添えるのがの定番だとか。私たちはクレーム・フレッシュ(サワークリーム)を添えて食べました。

このおいしいかぼちゃ、一体いつ頃まで出回っているのでしょう。
まだ、かぼちゃのクレーム・ブリュレも作りたいし、マフィンに焼きこむのもやってみたいし、パイに再挑戦したい気もするし、もちろんスープにもしたいし...

...カリンを逃してしまっただけに、旬には過敏になっているかもしれません。
来週もマーケットでかぼちゃ、買います!

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