So, Project Marmalade No. 2.
I came across this recipe while I was browsing the web: Lord Randall's Pudding. As it asked for 150g of marmalade, I decided to give it a go.
After one hour and 40 minutes of steaming, what I got was this. Thank god puddings are served upside down.
I had marmalade and whole dried apricots (the two key ingredients for this pudding) on the bottom of pudding basin, so was hoping to see a nice glossy sunshine-colour on the top when I turn out the pudding.
...Well, the bottom didn't look much prettier than the bottom, I'm afraid. But, let's face it, puddings are never eaten for their aesthetic qualities, but for their taste (I believe).
I served it with some home-made custard. It was very moist, and quite sweet. My recommendation would be to reduce the sugar by at least 30g.
Apricots added nice texture and a fruity flavour, and so did my chunky marmalade. I am more a fan of thin-cut marmalade when eating it with toast, but for this pudding a thick-cut one would be more suitable.
Thanks to Wikipedia, I learned that "Lord Randall" is the title of a ballad.
However, the reason why this pudding was named after him still remains a mystery...
。O 。O 。O 。O 。O 。O 。
我が家のキッチンにはまだ約7個もマーマレードの瓶が並んでいます(そして、戸棚の奥にはプラムのジャムも3個…)。何とかして消費せねばなりません。
ということで、マーマレード・プロジェクト第二弾です。
ウェブで、「ランドール爵のプディング (Lord Randall's Pudding)」というプディングのレシピを見つけました。これを一つ作れば、150g ものマーマレードが消費出来ます。これはいい ♪
イギリスのプディングと呼ばれるデザートは、オーブンで焼くものと、鍋で蒸すものとがあります。こちらは後者。お鍋から取り出して、ホイルのカバーを外したら…
哀れ、クレーター状態(涙)。こっちがてっぺんでなくて良かった。
プディング型をひっくり返して、中身を出しました。型の底にはマーマレードとアプリコットを敷いてあるので、つやつやとしたオレンジ色に輝くプディングとなることを期待していたのですが…
…やっぱり、あんまり器量よしじゃない。
まあ、イギリスのプディングって、見かけで勝負するものじゃないですけれど。
もろもろと崩れるプディングを、切るというよりは大きなスプーンですくって、カスタードソースとともにサーブします。
甘い。
そして、どっちり(どっしり+むっちり)とした食感。
砂糖は、30gは減らしてよいと思いました。
でも、アプリコットの食感とマーマレードのオレンジの香りはなかなかでした。
おいしいことはおいしいのだけど…でも…甘かった。
おいしいことはおいしいのだけど…でも…甘かった。
ウィキペディアのおかげで、Lord Randall というのは詩のタイトルであることが分かりました。
が、なぜこのプディングにその名前がつけられたのかということは、依然、謎のままです…。
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